私が生きている間には日本の開催は無いだろうということで、
日本の技術や新しい材料の探索を兼ねて、大阪万博へ行ってきました。

各種報道の通りのカオスな混雑っぷりで、
午前中はマイナーパビリオン(失礼な表現ですが)やコモンズ館は入場できましたが、
午後からはそれらの入場も制限が掛かっておりました。
大屋根リングを散歩するくらいしか、できることがありません。
その大屋根リングも大混雑です。
そんな中「空飛ぶクルマ」のパビリオンが当選し、入ってきました。
実際の搭乗は出来ませんでした(私が行った数日後にANAが試験飛行をした模様です)が、
オスプレイ然としたボディに、蓄電池や素材の軽量化、内燃機関ではなくモーターでの航行なので静音性もあり、
2028年には実用化との事で、非常に期待が高まります。
ただし、一部富裕層向けの利用に当面はなるでしょうし、格差は広がるばかりです。

先日、バングラディシュに出張してから思うことが多くあり、
豊かさの追求よりも世界的な社会課題を解決できる一助になりたいと感じ、日々活動しております。


バングラデシュ館も行ってきました。
また、バングラデシュにも行きたいです。


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